東京国立博物館の特別展、平成館、混雑状況、画像検索について

投稿者: hobby 投稿日:

 

東京国立博物館は、1872年(明治5年)に創立された、日本で最も長い歴史をもつ、日本を代表する博物館です。場所は東京都台東区の上野恩賜公園の中にあり、日本及び東洋の考古遺物や美術品など文化財を収集、調査研究、修復、保存を行い、収蔵品と寄託品とをあわせて一般に展示公開しています。

収蔵品の数は約11万7千件に及び、この中には「普賢菩薩像」や「観楓図屏風」など89件の国宝と、「風神雷神図屏風」や「日光菩薩坐像」など64件の重要文化財が含まれています(2018年3月現在)。

展示館は「本館」「東洋館」「法隆寺宝物館」「平成館」「黒田記念館」「表慶館」の6つに分かれており、日本の美術や東洋の美術コレクション、考古遺物など、それぞれの館で異なるカテゴリの文化財を展示しています。東京国立博物館の名称を略して「トーハク」と呼ばれることもあります。

 

東京国立博物館の開館時間・休館日・料金

 

東京国立博物館の定休日は月曜日と年末年始で、開館時間は基本的に9時半から17時までとなっています。ただし、金・土曜日限定で閉館時間を21時に、金・土以外の曜日も時期により18時に延長しています。これらの開館時間は本館に関する内容で、資料館については土・日・祝日と毎月末と年末年始が休館、黒田記念館は通年で9時半から17時までといった形で、展示館により開館時間や休館日が異なりますので注意が必要です。

そのほかにも設備の点検や保守などで特別休館日が設定されることがありますので、来館前には公式サイトの「交通・料金・開館時間(http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=113)」を事前にご確認ください。また東京国立博物館のTwitter公式アカウント「トーハク広報室(https://twitter.com/tnm_pr)」でも、閉館時刻や休館日情報がツイートされますので、こちらもチェックするとよいでしょう。

総合文化展の観覧料金は一般620円、大学生410円で、これとは別に、団体や子どもと一緒の場合に適用される割引設定があります。また満70歳以上と高校生以下、満18歳未満は無料で、一般向けにも年に数回、無料観覧日が設けられています。以上は総合文化展に関する内容で、特別展の観覧は全て別料金で、特別展の内容により料金は変動します。

東京国立博物館の展示概要

東京国立博物館の展示は大きく「総合文化展」と「特別展」とに分けられます。「総合文化展」は東京国立博物館の所蔵品と寄託品から成り、1か月から2か月ごとに展示品を入れ替えています。

総合文化展の特別企画や特集、国宝室での展示予定などに関しては「年間スケジュール(http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1255)」のページに掲載されていますので、お目当ての内容があるか事前にご確認ください。

一方の「特別展」は定められたテーマを軸に選んだ企画展示であり、現在行われている特別展の内容は公式サイト内の「特別展(http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=ctg&cid=1)」のページに掲載されています。

今後予定されている特別展の内容も記載されていますので、博物館を訪れる予定を立てる際にも便利です。

東京国立博物館の収蔵品を調べるには

出典:東京国立博物館

東京国立博物館にどのような収蔵品があるかご覧になりたい方は、サイト内にある「名品コレクション(http://www.tnm.jp/modules/r_collection/?controller=top)」というページを利用するのが便利です。「考古」「彫刻」「絵画」「陶磁」「金工」といったカテゴリ別に分かれており、クリックしながら収蔵品の写真を見ることができる他、作品名や文化財の名称や作者などを文字を打ち込んで検索していくこともできます。

また著作権の切れた所蔵品に関しては「画像検索(http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/)」というページでも写真が公開されており、こちらは一定の条件を満たす非商業利用であれば、無償で利用もできます。

また「Google Arts & Cluture」の中には東京国立博物館のページ(https://artsandculture.google.com/partner/tokyo-national-museum)があり、こちらでもコレクションの一部の写真が閲覧できるほか、東京国立博物館の前庭や本館、法隆寺宝物館の館内がストリートビューの形で公開されています。

これを見ると実際に博物館を訪れたような目線で閲覧することができますので、館内の雰囲気を味わってみたいという方は、こちらのページをご覧になってみてはいかがでしょうか。

まとめ

東京国立博物館は、東京・上野という地方からもアクセスしやすい場所にあり、国内の遠方から訪ねる方も多く、最近では外国人観光客もたくさん来館しています。そのため博物館側も、開館時間を延長するなどして対応しているのですが、やはり混雑する時間が集中する傾向が強いです。

具体的な混雑状況ですが、基本的に土・日・祝日は大変混むことが多く、午前中から入場待ちになる可能性もあります。それに比べて、平日の午前中や閉館前は空いていることが多いので、じっくり見たい方はこの時間帯が狙いです。ゴールデンウィークや夏休み、お盆、土日などは混雑が予想されますので、人混みを避けたい方は、開館直後または閉館時間近くにあわせて訪れるとよいでしょう。

尚、入館は閉館時間の30分前までとなりますので、博物館にたどり着いたのに入れなかった、ということがないようご注意ください

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